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令和4(2022)年 特集
これまでの特集>>>
ボランティアを始めたいがどうやって?と思われる方も多いようです。 はじめるための養成講座が開かれていますのでご紹介します。また、ボランティア団体(かわさきの生涯学習情報「団体・グループ情報」に登録している)の情報も掲載します。 それぞれの講座・イベント情報は、「かわさきの講座・イベント情報」で検索できます。
●は、公的機関や施設でおこなわれている活動です
子ども支援
生涯学習財団 主催・共催 講座名 | 担当 |
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令和4(2022)年度 寺子屋先生養成講座 第1期 プラザ大師、第2期 生涯学習プラザ(中学校寺子屋)、 第3期 麻生市民館、第4期 高津市民館、第5期 中原市民館、第6期 宮前市民館、第7期 生涯学習プラザ(中学校寺子屋)、第8期 多摩区内予定、第9期 幸区内予定 |
寺子屋先生養成講座担当 電話 044ー733ー6626 |
PCボランティア養成講座(2023年2月) | PCボランティア養成担当 電話 044ー733ー6626 |
保育ボランティア講座(中止) | 保育ボランティア講座担当 電話 044ー733ー6626 |
団体グループ情報 | |
NPO法人川崎寺子屋食堂 子どもの未来を応援するため、経済的に恵まれない家庭の子どもを主な対象として夕食提供と学習指導を無償で行います。週2日ずつ川崎市いこいの家の夜間利用で、 小学4年生〜高校3年生の児童生徒合計30名余りの支援を行なっています。 |
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幸えほんの会 絵本を研究し、子ども達の心に響くようなお話をしっかり読み伝えること。また活動を通して、会員相互の親睦を深めるための会です。図書館主催のお話会、図書館絵本コーナーでの読み聞かせ活動を行っています。 |
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●寺子屋事業をお手伝いいただける方、大募集中!(川崎市 ウェブページ) ●外国につながる子どもの寺子屋 (川崎市国際交流協会のウェブページ) |
障害者・介護支援
団体グループ情報 | |
川崎パソコンユーザー会 視覚障害者の情報バリアフリーの一環として、学習会を通して一人でパソコンの操作がで きるようにサポートしています。パソコンの操作は、音声読み上げソフトを利用してキーボードのみで行います。この学習会におけるパソコン操作などのサポーターを募集しています。 |
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kpc(ケーピーシー) 視覚障害者の情報バリアフリーの一環として、学習会を通して一人でパソコンやiphoneの 操作ができるようにサポートしています。 パソコンの操作は、音声読み上げソフトを利用してキーボードのみで行います。また、iphoneの操作も、音声読み上げ機能を利用して行います。 |
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虹の里音楽クラブボランティア 虹の里特別養護老人ホームを月2回土曜日に訪問し、音楽を通して元気や癒しを届け、音楽療法にたずさわっています。 |
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みやまえエコー 宮前区を中心に活動する音訳ボランティアグループです。視覚に障害をお持ちの方、あるいは、お体の事情で文字が読みにくい方々に、音訳CDの作成と郵送によるお届けや、対面によるリーディングサービスを行っています。 |
傾聴・いのちの電話
生涯学習財団 主催・共催 講座名 | 主催・問い合わせ先 |
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地域協働講座 傾聴ボランティア養成講座 傾聴とは、相手の話に耳を傾け、一生懸命、あるいは熱心に聴くことです。また、相手の話を一生懸命、あるいは熱心に聴くためには、相手の存在を認めるといった基本的な人への向かい合い方(態度)も必要になってきます。 相手の話を否定しないで、どんなふうに聴けるか、練習をします。 「高齢者に対しての傾聴ボランティア」養成講座です。 |
かわさき市民アカデミー 電話 044-733-5590 |
環境・美化
団体グループ情報 | |
区民ミニガーデン 高津区内に設置した10か所の花壇やプランターに草花を植えて、水やりや花がら摘みなどの手入れをしています。川崎市との協働で活動しているので、材料費は高津区から提供されます。 花好きな仲間が場所ごとに班をつくって活動していますが、それぞれ四季を感じられるように工夫を凝らし、花と緑のまちづくりを推進することを目指して活動をしています。 |
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高石みどりの会 高石特別緑地保全地区で、月1回、下草刈やクズ退治などの作業を行っています。貴重な植物を保護したり、腐葉土づくりもしています。年2回、イベントも実施しています。 |
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宮前ガーデニング倶楽部 設立1999年、花と緑を道具に、まちのコミュニティ、まちづくりを目的に活動しています。公共用地の花壇づくり、イベント開催、まちの祭りへの参加など活動は活発です。活動には参加できないが「見るだけ会員」も募集中!! |
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水沢森人の会 宮前区菅生緑地・市民健康の森の維持管理を川崎市との協働で行うボランティア団体。都市の中に里山の環境を残し、生物多様性の保全と市民の憩いの場所をつくる活動。森林管理、竹炭焼き、農作業などの活動を行っている。 |
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飛森谷戸の自然を守る会 生田緑地・初山地区(宮前区)の緑を守り育てる活動を主に行っています。田んぼづくり、農業体験、ホタルの保護など、又、広場を利用した森の音楽会を行い、地域コミュニティもすすめています。自然環境を大切にしていきたい。 |
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かわさき 海のみどりの会 東京湾を中心とする生活者の視点から調査研究を行うと共に、川崎港の充実と環境保全・改善の為の実践活動を行い多摩川河口、東京湾の発展に寄与し、いつまでも東京湾を生活の一部として後世に伝えていくことを目的とする。 |
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高津区市民健康の森を育てる会 高津区市民健康の森(春日台公園、たちばなふれあいの森)の緑の保全、環境整備。緑の活動を通した会員間の相互交流 |
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●里山ボランティア育成講座(公益財団法人 川崎市公園緑地協会) 里山の自然環境や管理手法を学習し、実技研修を行い、里山活動の活性化と実際に活動を始めるボランティアを育成します。今年度の里山ボランティア育成講座「かわさきの森づくり」も単位制で実施。実践4回、講義1回以上で修了証を発行します。 |
市民活動全般・その他
SL防災ボランティアネットかわさき 2019年は川崎市でも水害が発生しましたが、「首都直下地震」の発生確率も上昇し確定的なレベルです。十分な「備え」をせずに大災害に遭遇すると、財産や家族、自分の命までも失いかねません。災害を無くすことはできませんが「備え・自助」によって被害を小さくすることはできます!私たちはその「知識」や「技」の啓蒙・啓発活動として防災講座の開催やイベントでの「指導・展示」をおこない、具体的で分り易いと好評価を頂いております。また、「できることを できる時に できるだけ」一緒に活動する方も募集しています。 |
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おやじ考 地域のおやじ達の交流により、地域の活性化を図ります。ボランティア、学習会、旅行、復興支援等。 |
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東京第四友の会 雑誌「婦人之友」「明日の友」「かぞくのじかん」を愛読し、健全な家庭生活をつくり、社会の進歩に役立ちたいと家庭生活全般(衣・食・住・家計・子ども)を年代を超えて共に学び励ましあっています。月1回の例会や近い会員が集まっての最寄会(月1回から2回)地域の方面会、子どもを持つ母の集まりがあります。乳幼児を持つ母の集まりも友の家で行なっています。また、小学生向けの子ども友の会が年数回あり、おこづかいのこと、調理実習なども行っています。また、会員のみならず会員外の申し込みも可能な洋裁・食・住まいなどの講習会・12月に友の家での友愛セールも主催しています。 |
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みんなのさいわい 「みんなのさいわい」は、NPO・地域団体・企業にプロボノ・ファンドレイジング支援を行います。具体的には、オーダーメイドの支援をプロジェクト型で基盤強化を行います。プロボノとは、社会人が、仕事を通じて身につけたスキルや知識を活用して、社会貢献を行う活動です。プロボノを行う方をプロボノワーカーと呼びます。基盤強化という意味は、その団体が行う活動そのものではなく、それを支える、お客さまの再定義、組織内の問題の優先順位付け、IT基盤の整備、ロゴ・パンフレット・ウェブサイトの作成、ファンドレイジング(資料調達)などです。 |
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みどりなくらし 現代社会では繋がりが希薄となり、孤立化が問題となっている。家庭での食生活、生産と消費の乖離、環境問題など複合的な課題が見受けられる。地域で様々な主体が連携し、意識を高めていくことで解決すると考え、子育て世代の多く暮らす川崎で、食と農、環境をテーマとし、あたたかい社会形成に寄与することを目的とする。 |
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あいうえおの会 外国人の方と共に日本語を学びながら学習支援を行っています。その中で、お互いの文化や習慣を理解し認め合っていきます。年に2、3回イベントを開催し、交流を深めます。 |
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ぐるーぷコスモ ボランティアグループ 籐工芸、手工芸を学び、地域の方々へ楽しく指導。ボランティアを目的とし喜んで頂いています。 |
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NPO法人日本スポーツボランティア・アソシエーション スポーツ活動のトップアスリート関連から個人サポート、ハンディキャッパー支援であり、日常生活のスポーツ活動、行動に付いて支える。 |
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THE アート・プロジェクト多文化読み聞かせ隊 多文化を紹介する絵本や多言語での読み聞かせを中心に多文化共生社会を目指して、さまざまな文化活動をしている。国や地域の違いによる言葉や文化の違い、障害の有る無しによる違いなど、「違ってるからおもしろい!」をあいことばに、違いを越えて誰もが理解しあえる社会を目指して活動している。 |
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市民活動・ボランティアについての問い合わせやガイドブック | |
●市民活動・ボランティア(川崎市ホームぺージ) ●公益財団法人 かわさき市民活動センター 川崎市における市民活動の中間支援組織として市民相互の連携を図りながら市民活動の活性化を促進するとともに、青少年の心身の健全な育成を図るため、青少年事業の推進及び地域組織への支援を行い、もって住みよい地域社会の確立に寄与することを目的としています。 ・「かわさき市民活動ポータルサイト〜応援ナビかわさき〜」 :公益財団法人かわさき市民活動センター 運営 おもに川崎市内のボランティア・市民活動の情報を、市民や市民活動団体、行政、企業などが、双方向から情報を収集・発信しながらネットワークを形成し、さまざまな分野で活躍する市民活動団体を支援するための情報拠点で、公益財団法人かわさき市民活動センターが運営しています。 (4月12日追加掲載) ●川崎市社会福祉協議会 ボランティア活動振興センター 地域福祉情報バンクでは、総合相談窓口における福祉全般の相談受付、社会福祉・保健及びその他関連分野の情報を収集し、福祉保健従事者、関係機関またはそれらに関心のある方に提供しています。 ・「こどもの居場所活動紹介ガイドブック」 :ボランティア活動振興センター 発行 子ども食堂や学習支援・居場所づくりに取り組みたい、参加したいという方々の参考となるよう、はじめ方の手順や市内の活動団体の紹介を見開きマップで掲載しています。 ・「ボランティアハンドブック」 :ボランティア活動振興センター 発行 ボランティア活動の経験のない方にとっては、勇気を持って一歩を踏み出すための一冊として、また活動経験のある方にとっては、迷いをなくし自信を持つための一冊として、発行しています。 ・ボランティア情報誌「ボラ・ナビ2022」 :かわさき市民活動センター、ボランティア活動センター 共同編集発行 おもに川崎市内で行うボランティアの受け入れを行っている施設・団体等の情報が掲載されています。 |
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川崎の福祉についてのポータルサイト | |
●かわさき福祉情報サイト ふくみみ 川崎市社会福祉協議会社会福祉情報バンクが蓄積した情報を、多くの方にご利用いただくとともに、ボランティア団体やサービス提供者から市民の方々は、自由に情報発信して頂く場を提供しています。(HPより) |
※すでに募集が終了していたり、これから募集する講座・イベントもあります。主催者のホームページで確認するか、「かわさきの講座・イベント情報」で検索して最新情報をご確認ください。