かわさきの生涯学習情報

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2024年版  「芸術・文化の秋」       
特集 川崎で芸術や文化にふれる

文化・芸術

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音楽のまち・かわさき

ミューザ川崎シンフォニーホール

市内には、世界水準の音響と評され、国内外のオーケストラが公演を行い、市民の晴れの舞台としても親しまれている「ミューザ川崎シンフォニーホール」をはじめ、市のフランチャイズオーケストラである東京交響楽団が地域に密着した演奏活動を行うほか、昭和音楽大学洗足学園音楽大学の2つの音楽大学、4つの市民オーケストラ、100を超える市民合唱団、企業の吹奏楽団や合唱団など多くの音楽資源があり、多彩な活動を行っています。
  →→川崎市公式「音楽のまち・かわさき」について


2024音楽イベント                       (11月19日更新)  

カルッツかわさき
わくわくミューザ
ミューザ川崎 公演・イベント
川崎市民プラザ 公演・イベント
その他 公演・イベント

映像のまち・かわさき

川崎市アートセンター

川崎は4つのシネコン、映像スタジオや日本初の映画の単科大学(日本映画大学)があり、映像制作・上映ともに活動が盛んで、また、市内ではドラマや映画などのロケ地として撮影が行われることも多く、「撮る・創る・観る」環境に恵まれた「映像のまち」です。
  →→川崎市公式「映像のまち・かわさき」





映画・映像

→→映像のまち・かわさき推進フォーラム公式

2024映像・画像・絵画・演劇・その他 イベント                 (11月19日更新)  

拳(けん)と祈り 袴田巖の生涯          NEW!

アートセンターの映像館の写真

今年10月、戦後5件目の再審無罪が確定した、88歳の袴田巌さん。1966年に強盗殺人と放火の容疑で逮捕され死刑が確定した彼は、2014年の再審開始決定時に突如釈放された。そのとき姉の秀子さんの傍にいた笠井監督が、家族同然の視点で捉えた長すぎた闘いの記録。
・上映日:11月23日(土)〜29日(金)  25日(月)は休映日
・上映場所:川崎市アートセンター 映像館
・料金:一般1800円
→→公式サイト


夢ふる里 〜昔話の川崎へ〜          NEW!

アートセンター小劇場の写真

市民劇団・劇団わが町の第14回公演は、川崎市に残る昔話をオムニバスで上演!今年で市制100周年を迎える川崎市と同じく、生誕100周年を迎える川崎の民話作家・萩坂昇による「かわさきのむかし話」等に題材を求め、劇団員・萩坂心一(「かわさき民話を愛する会」会長)による脚本、ふじたあさや(劇団わが町芸術監督)による潤色・演出でお届けします。
・公演日:11月29日(金)〜12月1日(日)
・上映場所:川崎市アートセンター 小劇場
・料金:一般3000円


かわさき思い出上映会              NEW!

川崎市映像アーカイブの映像写真

川崎区で操業する企業等の協力による体験型プログラム「かわさき企業市民交流Day」の中で、川崎市映像アーカイブの懐かしい映像を放映します。
川崎にゆかりあるゲストのトークを織り交ぜながら、川崎市のこれまでのあゆみを知ることができる懐かしい上映会です。(事前申し込み不要)
・特別上映会:11月23日(土)11:10〜12:10
・上映場所:川崎ルフロン1階イベントスペース


市制100周年記念制作「あさお誕生ものがたり」        

百合丘団地など昔の映像

日本映画大学と麻生区役所は、市制100 周年記念事業の映像アーカイブプロジェクトとして、発見された映像と関係者のインタビューを交え、まちがどうやって生まれ、発展してきたのか、麻生の歴史を振り返る映像を制作しましたので、イオンシネマ新百合ヶ丘で特別上映します。
あわせて、今回の制作の過程で発見された、市制60周年までの川崎市のあゆみをまとめた川崎市政ニュース映画の総集編「かわさき−あの日 あの時−」を同時上映します。
・特別上映会:11月23日(土)1回目11:00〜、2回目15:15〜
・上映場所:イオンシネマ新百合丘
※入場券配布:中央ロビー特設受付  第1回 10:30〜  第2回 14:45〜


「岡本太郎に挑む 淺井裕介・福田美蘭」展        

展単会のポスター

本展では、アートシーンの第一線で活躍する2人の作家が、岡本太郎と関連づけた自作を企画展示室に展示します。本展のために、淺井は川崎市内で採取した土を絵具にして巨大な新作を制作します。福田は新作を展示するほか、岡本の作品によるインスタレーションを展開します。また、常設展示室では、2人の作家がそれぞれ独自の視点で選んだ当館収蔵の岡本作品を紹介します。
・期間:10月12日〜1月13日 
・会場:岡本太郎美術館


緑と道の美術展 in 黒川2024               

緑と道の美術展のチラシ

麻生区北西部に位置する黒川緑地地域は2015年に環境省の「生物多様性保全上重要な里地里山」に選ばれた里山です。その自然風景に想いを寄せ、22名の作家がそれぞれにアート空間をつくりあげます。緑豊かな自然の中、ぜひアート作品をお楽しみください。
・展示期間:11月1日〜11月30日 
・展示場所:黒川緑地地域(麻生区北西部)
しんゆり芸術祭アルテリッカ2025 黒川の秋「里山」コンサート
 藤田真頼と昭和音大学生による野外フルート四重奏
・日時:11月10日(日)13:00〜 雨天のため→11月24日13:00〜
・場所:黒川よこみね緑地・水辺の広場


キッズTARO展                      

キッズTARO展のチラシ

岡本太郎作品と共に子どもたちの絵画作品を飾る、「キッズTARO展」を今年も開催します。今回のテーマは「〇〇愛」。大好きな物、大好きなことをやっている様子、大好きな太郎さんの作品など、子どもたちの描いた作品を展示します。
・展示期間:11月1日〜12月1日 
・展示場所:岡本太郎美術館ギャラリー(無料スペース)



Colors かわさき 2024展

COLORsかわさき展のチラシ

作者に障がいがあるか・ないかということにとらわれず、一つ一つの作品の魅力をダイレクトに感じてもらうことを目指す展覧会「Colors(カラーズ)かわさき展」を開催します。展示する作品は公募アーティスト約140名の皆さんと、市立特別支援学校の子どもたちの絵画です。

  ・期間:11月22日〜12月1日 
  ・会場ミューザ川崎シンフォニーホール 企画展示室




歌舞伎展                   NEW!  

歌舞伎役者の浮世絵

江戸時代、大衆が熱狂した歌舞伎。数々のスター役者を輩出し、名作・名場面が生まれました。浮世絵は歌舞伎の世界を描き出し、庶民が気軽に手元で楽しめる役割を果たしました。本展では、歌舞伎の名場面や役者の姿を題材にした「歌舞伎絵」を、特に歌舞伎が爛熟期を迎えた江戸時代後期の作品を中心に紹介します。
・期間:11月23日〜12月22日 
・会場:川崎浮世絵ギャラリー



野村万蔵による芸能サロン〜狂言を楽しもう〜          NEW!

歌舞伎役者の浮世絵

野村万蔵さんによる解説付き狂言公演。初めての方にはより分かりやすく、狂言を見たことがある方にも新たな発見が出来るような内容となっています。新年を清々しい笑いでお迎えください。
※13:00〜13:50の間、2階の和室を「休憩&談わ室」として限定オープン!芸能サロンの歴史を振り返るパネル展示あり。
・日時:2025年1月18日(土)14:00〜15:30
・解説:野村 万蔵(のむら まんぞう)
 狂言:「鬼瓦(おにがわら)」野村 万之丞(のむら まんのじょう)
 狂言:「舟渡聟(ふなわたしむこ)」野村 万蔵(のむら まんぞう)
・場所:川崎能楽堂
・申込:12月9日10:00〜 先着

アート・フォー・オール

アートフォーオールのチラシ

誰もが文化芸術に触れ、参加できる環境「アート・フォー・オール」を実現し、「最幸のまち かわさき」につなげることを目指しています。

→→川崎市公式「アート・フォー・オール」Webサイト「ART FOR ALL KAWASAKI」の開設について

  →→川崎市公式「ART FOR ALL KAWASAKI」