平成30年度　友好自治体青少年受入事業

和歌山県古座川町の子どもたちが川崎市を訪れてくれました!

　今年も、和歌山県古座川町の６年生14名が川崎市を訪ねる青少年交流事業が行われました。今年で9回目となります。
　１日目は、川崎市教育委員会の歓迎式の後、川崎大師や京浜工業地帯を見学しました。
　２日目は、玉川大学を訪問し、コンピューターで管理された図書館を見学し、ラーニングコーナー体験をしました。玉川大学が誇る施設を目の当たりにし、驚きの声をあげていました。食堂で昼食をとり、向かったよみうりランドでは、乗り物や買い物と予定時間を目いっぱい遣いました。次の岡本太郎美術館見学では、一つ一つの作品に示す子どもたちの反応の豊かさに、学芸員さんは感謝していました。青少年の家では、７月に和歌山県サマーキャンプに参加した人と一緒に夕食やキャンドル交流会を行い、短くも楽しい時間を過ごしました。
　３日目は、上作延小学校を訪問し６年生３クラスに分かれて交流をしました。古座川町の紹介やゲームを行いながら、お互いに親交を深めました。