平成27年度　友好自治体青少年受入事業

　毎年サマーキャンプで川崎市の子どもたちを受け入れている和歌山県古座川町の６年生が、昨年に引き続き川崎市を訪ねてくれました。今年で６回目の相互交流になります。古座川町立高池小学校、明神小学校、三尾川小学校の１２名が、東芝科学館やよみうりランド、岡本太郎美術館で思い切り楽しみ、目を輝かせていました。８月２６日川崎市役所第３庁舎の１８階で渡邉教育長からの歓迎式にはじまり、２７日は川崎市立子母口小学校を訪問しました。子母口小学校では、６年生のクラスで古座川町を紹介し、ゲームを通して交流を深めました。夕方には、青少年の家でサマーキャンプで古座川町に訪れた川崎の子どもたち１１人と再会し、夕食やキャンドルファイヤーを通して親交を一層深めていました。今年は、古座川町と関係のある玉川学園キャンパス見学を行程に組入れ、新設図書館の充実ぶりに目を奪われていました。